スウィート・スクキュア!⑥ ~恐怖の転校生~その⑤
- 2018/05/24
- 00:26
西野先生「奇!」
ヴォンッ
穴太郎デビル「ふはは、スロー過ぎてあくびが出るわ!」
穴太郎デビル「甘い、猫タックル!」
ぎゅっ
西野先生「あ♡」
穴太郎デビル「種付けドライバー!」
ズシャッ
西野先生「う、くぅ!」
穴太郎デビル「スマタ・デ・バイブレーション!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ
西野先生「何なの!?ぅぅぅぅぁぁぁぁ♡」
西野先生「は、装甲が徐々に・・溶かされて・・♡」
ぽよよん♡
穴太郎デビル「ふ、気付いても遅いわ!」
穴太郎デビル「生徒の前でひん剥いてくれる!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ
西野先生「駄目、それだけはっ♡」
穴太郎デビル「はあはあ・・これで完全に防衛ライン突破だ!」
ニヤリッ
西野先生「あなたは”戦乙女のヴァージンは最高だ”と言う!」
穴太郎デビル「手向かう女の処女マンは格別よの・・・・んん?」
西野先生「相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北している・・名言ねこれは!」
にっこりっ
穴太郎デビル「何を訳の分からん事を・・今の貴様に何ができるW」
ヴゥゥゥゥゥゥゥン・・
穴太郎デビル「一息に貫いてくれるわ!」
グオオオォォォォォッ!
葉月・優芽「猫さん、危ない!」
穴太郎デビル「何!?」
ザグゥッ
穴太郎デビル「ぐあぁ・・ホーミング機能、だと・・」
西野先生「しまった、急所から外れてっ!」
穴太郎デビル「許さん・・ケツ穴をかき回してくれるわ!」
西野先生(うう、もう駄目・・)
葉月・優芽「猫さん、待って!」
葉月「いつも交尾を邪魔してごめんなさい!」
優芽「ごめんなさい、ごめんなさい!」
穴太郎デビル「そこをどけぃ、小娘!」
葉月「猫さんは私たちに怒ってたんでしょ?」
優芽「先生は関係ないはずです!」
穴太郎デビル(ぐぬぅ・・こやつらの一声が無かったら、わしがやられていた)
葉月「時々猫缶あげます!」
優芽「ごめんなさい、ごめんなさい!」
穴井デビル「ふん、今日だけは見逃す!次会うまで操を守るがよいわ!」
シュゥゥゥゥンッ
西野先生「ウィスパー・・」
葉月・優芽「有難う、猫さん!」
ヴゥゥゥゥゥゥゥンッ
西野先生「後野君も戻ってきたのね、良かった」
穴太郎「うう、ん」
こうして”恐怖の転校生事件”は無事に終結した、かのように見えたが・・
その後、火種となった少年への”補習”は苛烈を極めた。
穴太郎「んん、んーーーー!!」
東条先生「はい~次のとこテストに出るからね~」
反省室を出た少年は、植物のように穏やかになったという。
to be continued..