時空の風と俺と③※若干改変しました
- 2017/10/22
- 18:56
スケキヨ「転送装置が起動したときは、時空の壁を超えるときに必要なa値が・・」
スケキヨ「って源之介君、聞いてるかい?」
源之介「ああ」
スケキヨ「聞いてないよね」
源之介「ああ」
スケキヨ「まあ、今日は色々あったからな・・少し散歩でもしてきたまえ」
マーフィー「ワタシガ、ゴ案内シマス!」
時空保全部隊・中枢
どおおおおお~~~~ん
マーフィー「アマリ、驚カナイノデスネ」
源之介「まあ、未来っぽい感じだよね・・それより」
源之介「さっきのかわいこちゃんに拒否られたのがショックだぜ・・」
マーフィー「ソレデ、ヘコンデイタノデスカ!」
マーフィー「”ミエ・ミヤモト”ハ、歴史ノ外デ生マレタ時空人デス。彼ラハ何故カ、文化的慣習ヲ身ニ着ケルノガ難シイノデス」
マーフィー「部隊ニ必要ナ、アラユルマシンヲ使イコナセルノデスガ・・コミュニケーションダケハ上手クユカナイ!」
マーフィー「ダカラ、サッキ貴方ニ握手ヲ求メラレテモ、ドウシテヨイカ分カラナカッタノデス!」
源之介「なんだ、そうだったのかよ!」
源之介「よーし、絶対ミエちゃんに好かれてやるぜ!」
マーフィー「ソウナレルト良イデスネw」
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源之介「改めまして藤井源之介です、ヨロシク!ミエちゃんって読んでいいかな?」
ミエ「えっ」
源之介「お互いに手を握るのが、仲間同士の挨拶なんだよ?」
ミエ「ううう・・」
脱ぎっ
「!!」
ミエ「・・ミヤモトだ、宜しく」
ぺたんっ
源之介(ミエちゃん、これがコミュニケーションのレッスン①・・だぜ!)
にやり・・
べろぉんっ
ミエ「ひぃ!?」
れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ
ミエ「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミヤモト・ミエに、性癖「足裏」が付与された。
続く!