時空の風と俺と⑥
- 2017/11/14
- 22:27
現世との決別を果たした源之介は、早々にペースを取り戻していた。
”あんあんあんあん・・”
「うーん・・AVも見放題となると、途端につまんなくなるぜ」
ぴろりろり~んっ
”藤井氏、ミヤモトです。なんですか、このうめき声は・・”
「お、ミエちゃんか?」
”どうした、俺とお話ししたくなったの?”
「違います!スケキヨ隊長が、あなたの入隊祝いを自宅でしてくれるそうです。はあはあ」
「つきましては、30分後にセンターへ集合してください。ふぅふぅ」
”まじか・・ってミエちゃん、息が荒いぜ?”
「トレーニング中なもので!」
”ミエちゃん頼む、ちょっと自分の姿を映してみて!”
「こうですか?ごきゅごきゅ」
「今度はお口を大きく開けて、ベロを見せて・・はあはあ」
”なんあんれふか、れろれろ”
藤井源之介に新たな性癖が付与された。
続く!