てにっくす! ~Sexy Quest~番外編
- 2017/07/17
- 19:03
奇跡のJK・麻条 凛(まじょう りん)は、太平洋オープントーナメント決勝まで上り詰めた。
パッコン パッコン・・
佐茂 範志郎(さも はんしろう)
凛を鍛え上げた、カリスマトレーナーである、
「凛ちゃん、頑張れ!」
悪徳トレーナー「ふ、さすがは天才JK・・だがプロの世界は甘くないヨ!」
凛(くっそー、勝てない相手じゃないのに・・変な向かい風が!)
全米一位、ジェーン。
「ポーーーーゥッ!」
パッコンッ
スカッ
凛「だああ、またミスった!」
審判「シックスナイン・ラブジュース!」
わーーーーーーー
凛「この大会、何かおかしい!」
佐茂「焦らないで、じっくり見てゆこう!」
悪徳トレーナー「ずいぶん苦戦しているなw」
ジェーン「くっそー小娘が!」
「アナル・ファッキュー!」
ドンッ
凛「ちょっと審判、あの人注意してよ!」
佐茂「明らかなテニス憲章違反です!」
審判「え?」
審判「悪いが、私は買収されてるから何も言えないんだw」
佐茂・凛「え!?」
ジェーン「ファザー・ファッカー、イエロービッチ!」
審判「やれやれ、やんちゃな娘さんだねw」
ぽかーーーーん・・
悪徳トレーナー「ふふ・・スポーツ賭博で莫大な金が動くんだ、審判の買収など当たり前なのだよ」
凛「くやしー、何が何でも勝ちたくなってきた!」
ぷんぷんっ
凛「さもはん、”ヒミツのお薬”お願い!」
佐茂「OK、待ってて!」
(休憩中)
(休憩中)
佐茂「凛ちゃん、お待たせ!」
凛「待ってました!」
佐茂「作りたてだからね」
凛「ふふ、これこれw」
説明しよう!
”ヒミツのお薬”とは・・佐茂範志郎が独自に開発した秘薬で、飲むと運動能力が劇的に高まるのだ!(その精製方法は、凛にさえ明かされていない!)
凛「んっんっんっんっ」
ちゅるちゅる♡
ねちゃねちゃっ
ごっくん♡
(今日はいつになく濃厚・・喉に張り付く!)
ぽわわ~~~~ん
佐茂(ああ・・僕はなんてことをしているんだ・・)
凛「さもはん!ちょっと!」
凛「おかわり!」
佐茂「ええ!?まだ飲むの」
ピィーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
審判「休憩時間終了!」
凛「よーし、やってやるぜ!」
佐茂「君なら勝てる!」
悪徳トレーナー「お前の勝ちは揺るがない、気楽になw」
ジェーン「うっす・・」
審判「後半戦開始!」
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
ジェーン「そのかわいい顔、傷物にしてやる!」
ふわぁ・・
ジェーン「ポーーーーーーゥ!」
パッコン!
凛「あなたで試してあげる・・」
すぅっ
ジェーン(逆手持ち・・知らない、あんな構え!)
凛「アニメの再放送で、散々見た必殺技・・」
ザンッ!
「アバンチュール・ストラッシュ!」
パッコンッ!
ズギャ――――――ン!
「ポゥ!?」
ズシャアアアッ
悪徳トレーナー「立て、立つんだジェーー――ン!」
審判「ありゃ病院送りだな・・」
審判「TKO!勝者、麻条 凛!」
わーーーーーーーーーーーーーーっ
悪徳トレーナー「こんなのドーピングに決まっている!この場で検査を!」
凛「どうしよう、”あれ”がばれちゃうよ・・」
佐茂「大丈夫さ!」
審判「お茶とすり替えないように、脱ぐところからチャックするよ!」
凛「うう、やだよう・・」
凛「さもはん、何か異常ない?」
佐茂「大丈夫、すっごく綺麗!!はぁはぁ」
凛「うん・・」
凛「そんな見られてたら出せないよ!」
審判「そこを何とか出すんです!」
佐茂「凛ちゃん頑張って!」
凛「う~~~~~~ん」ぷるぷる・・
審判「ほら、君も彼女だけに頑張らせないで!」
審判「おなかをもにょもにょしてあげなさい!」
佐茂”え!?”
凛「ああ、駄目だよそんなにしたら!」
もにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょもにょ
佐茂「さあ、出していいんだよ凛ちゃん!」
凛「ああ~~~~~~~~~~~~!」
チョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボチョボ
審判(素晴らしいOSHIKKOだった!)
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審判「検査結果を発表いたします!」
ざわざわざ・・
「麻条 凛(17)の尿は、キャンディをペロペロし過ぎな為にビタミンCが多く・・」
「生理直後だったため、若干の経血が混じっておりましたが・・」
「その性質は健康そのもの!違法な薬物反応は皆無でありました!」
「よって判定は覆らず!太平洋オープントーナメントは麻条 凛の優勝です!」
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
凛「有難う、さもはん!」
佐茂「全部凛ちゃんが頑張ったからさ!」
ぎゅっ♡
悪徳トレーナー「貴様、どうして尿にドーピング剤を混ぜなかった!?」
審判「あの子らが余りにも純粋なもんでね、フフ」
「大人の手で汚すなど・・とても出来なかったのさ!」
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大会から一週間後・・
凛「大分疲れも取れてきたよ」
佐茂「じゃあ、またテニスの練習始めようか」
凛「テニスはもういいよ。飽きちゃった」
佐茂「ええ!?」
佐茂「二人で世界制覇するって約束したのに!」
凛「だってつまんないんだもん・・」
凛「フフ・・さもはんは、まだ私という人を分かっていないな。持ってて!」
佐茂「ええ?」
凛「ジャンっ次はこっちで頂点を極めるの!」
ドンッ!
凛「さっそくお風呂で練習よ・・ってそれ私の!」
佐茂「うん・・ぺろぺろ」
二人の旅は続く!